
こんにちは!プロモデラー林哲平です。
今回はホビージャパン2014年8月号を紹介します♪
この頃は引っ越し準備でてんてこ舞いでしたね〜
MGターンX、HGUCネオ・ジオングと超弩級キットが連発!
この号はMGターンX、HGUCネオ・ジオングと超弩級キット連発でもう完全にお腹いっぱいです。
特に上原みゆき氏製作のネオ・ジオングは迫力、存在感共に見どころ抜群!!!
私は実物を見ましたが、作例製作という短期間での製作が求められる状況でスジボリの追加や指の可動など、妥協を許さない作りでした。
かつて大型MSのフルスクラッチを連発していた上原みゆき氏の実力を改めて思い知らされました。
大型の模型を製作した経験のある人ならわかると思いますが、大きいプラモデルの製作には技術以上に完成させるだけの勢いとパワーが必要となります。誰にでも出来ることではないんですよね。
トミーテックのリトルアーモリー を製作!
さて、私が今月製作した作例はちょっと変化球気味な銃のプラモデル
トミーテックの1/12銃火器プラモデルシリーズ第2弾「SCAR-H」と「M82A2」。
主に可動フィギアにもたせて遊ぶためのアクセサリーキットですが、その出来は本物。
1/12で再現できる限界まで実銃のパーツ分割を再現しているため、合わせ目も殆ど無く、とんでもなく精密です。
特にフィギアに持たせなくても、単体のプラモデルとして十分成立するレベルのクオリティには驚かされるばかり。
非常にこだわった作りなので、相当銃に思い入れのある人が開発に関わっているんだろうと思います。
今回は実銃に合わせてパーツ単位で細かく塗り分けて製作しました。
M82A2の作例ではメタルカラーとフラットブラックを混ぜて銃火器特有の鈍い光沢を再現する方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ホビージャパン2014年8月号をよろしくお願いします!
というわけでホビージャパン2014年8月号でした♪
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