
こんにちは! 当時はは家族で仮面ライダーエグゼイドに夢中だった林哲平です♪
今回はホビージャパン2016年12月号を紹介します♪
第二期オルフェンズスタート特集!
巻頭特集は「鉄華再臨」。
10月より始まった「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第二期シーズンに登場するMSのプラモデルを徹底レビュー。
私も巻頭特集内でHGバルバトスルプスを製作していますが、とにかくこのキットよく出来てます。
第一期のバルバトスよりも全体的に大柄になり、ディテールも増えたデザインなのでものすごく立体映えしますし、パーツ構成も進化。
複雑な形状の頭部は10パーツ以上で構成された隙の無いもので、肩の鉄華団マークはシールでは無く成型色で色分けという気合いの入った内容。
毎月恒例のHOWTOコーナー「君にもできる!! 鉄血のガンプラ制作法」 にて成型色を活かした簡単フィニッシュの方法を解説しているので、キットを購入した人はぜひ参考にしてみてください。
フレームアームズ作例は鈴木政貴氏が製作した「ヴァイスハイト‐フェブルウス」!
世間的にはガールが人気ですが、ロボ好きの私としては 外せないフレームアームズ作例はこの号も超充実。
一気に4体もの作例が掲載されていますが、中でもイチオシは鈴木政貴氏が製作した「ヴァイスハイト‐フェブルウス」。
一応ヴァイスハイトをベースにはしていますが、同じフレームアームズのヴァルチャーや フレズヴェルクのパーツを多様し、まったく新しい機体として製作されています。
鈴木氏らしいメタリック塗装も見どころですが、なんといってもドラゴンと合体してパワーアップするギミックが凄い!!!
ロボ好きならば見ないと損すること間違い無しなので、ぜひチェックしておいてください。
森山直哉氏のバンダイのソフビトイ改造「シン・ゴジラ」がスゴイ!
そして個人的に今月一番気になった記事は森山直哉氏が製作したバンダイのソフビトイ改造の「シン・ゴジラ」。
怪獣王シリーズのシン・ゴジラは劇中のCGデータを元にモデリングされたもので、ソフビトイながら出来映えは一昔前のガレージキットに劣らないすぐれもの。
森山氏はこのゴジラをソフビの素材を活かしつつ、尻尾の延長や牙の自作、各部のディテール追加とリペイントで驚くほど素晴らしい立体へと昇華しています。
製作工程を紹介したくわしいHOWTOも掲載されており、ゴジラならずとも怪獣ソフビのディテールアップにチャレンジしたい人にとっては最高の内容なんじゃないでしょうか?
当時ウルトラマンオーブに息子そっちのけでハマっていた私としては、オーブの怪獣ソフビをこの記事を見ながら頑張って作り込んでみようかな? と盛り上がり、マガオロチとマガタノオロチのソフビを買ったのですが、結局改造することはなく、2021年現在では4歳の娘のお人形さんごっこ要員として活躍しています(笑)
ホビージャパン 2016年12月号をよろしくお願いします!
というわけでホビージャパン 2016年12月号でした♪
月刊ホビージャパンをよろしくお願いします!
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プラモデル趣味を思い切り楽しみたい!という人はぜひ読んでみてくださいね♪




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