
こんにちは!!! プロモデラー林哲平です!!!
今回はホビージャパンが誇るプロモデラー陣の「フレームアームズ」作例が乱舞するプラモデルMOOK
「フレームアームズ HJモデリングマスターズ」を紹介します!
フレームアームズとは?
「フレームアームズ」はコトブキヤが展開しているオリジナルプラモデルシリーズで、フレームアーキテクトと呼ばれる共用フレームに 外装や武装を装着して様々なロボットとなります。
https://www.kotobukiya.co.jp/product-series/framearms/
フレームは最初から完成しているため組み立ては容易で、フレームが共用であるためパーツに互換性があり、無限の組み合わせで自分なりのカスタマイズを楽しむことができるのが最大の特徴です。
現在では商品点数も30を超え、プラモデルシリーズとして確実に定着しており、これかの発展もすごく楽しみなシリーズなんですよ!
プロモデラーの考える「オレ専用機」がスゴイ!
この本ではホビージャパンのプロモデラーが「俺がもしフレームアームズに乗るならこういう機体にするぜ!!!」というコンセプトで製作された数々の「オレ専用機」が 掲載されています。
たとえ同じ機体であっても、作る人が違うとここまで変わるのか!!! とモデラーの個性を打ち出した作例ばかりで、元機体には無いような合体変形ギミックを備えた作例も多く、フレームアームズならずともガンプラのオリジナル作品を製作する時にも方向性やギミックに関して非常に参考になること間違いありません。
新規作例はなんと8体も収録されており、ホビージャパン本誌で連載を読んでいた人も見逃せない内容です。
私の俺専用機は「NSG‐XXTH カオスエグゼクス」!

私が今回製作しているのは作り起こし作例である「NSG‐XXTH カオスエグゼクス」。

裏表紙で岡村征爾氏製作の「バーゼラルド・ヴィクセリオス」と戦っている黒いフレームアームズです。
いつもじゃん!!! と言われそうですが今回もテーマは「最強のラスボス」。

バルチャーとフレズヴェルクを2機づつ、あとドゥルガーとエクステンドアームズ02を使った六個一作例という構成で、巨大かつ凶悪でひと目みただけで「これはラスボスだな」と見えるロボに仕上がっています。
自信作なので、ぜひ一見していただければと思います。
「フレームアームズ HJモデリングマスターズ」をよろしくお願いします!!!
「ガンプラ凄技テクニック」シリーズ大好評続刊中です!

プロモデラー林哲平が送る、週末の空いた時間に、誰でも簡単、お気軽に、カッコいいガンプラがあっという間に作れてしまうガンプラ製作本「ガンプラ凄技テクニック」。
シリーズ続々と続刊中で、「読むと初心者でも本当にそのとおり作れる!」と皆様からも大好評!
実際に作った作品をSNSなどで「作ったよ!」と見せていただけることも多く、本を作る側として。モデラーとしてたまらない喜びを日々感じております♪
プラモデル趣味を思い切り楽しみたい!という人はぜひ読んでみてくださいね♪




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