ホビージャパン2019年8月号発売!!プラモ製作の時短に欠かせない最新工具・素材が勢ぞろい。MGアレックスに「自分だけの量産機を作る」30MMも大特集です!!!

こんにちは。

ポケ戦を8年ぶりに見返していたら涙が止まらない林哲平です。

ホビージャパン2019年8月号発売しました!!!

今月はニッパーとシタデルカラーが表紙となる、年に一度の最新工具・塗料・素材特集です!

実は知らない工具・マテリアルの世界

「工具買うくらいならプラモ買うし」

「いつも使ってるので充分」

とスルーしがちな昔の私みたいなアナタ、ちょ〜っとだけ足を止めてください!

プラモデル用工具と素材は「効率化によるスピードアップ」という方向に向かって常に進化し続けています。

2010年代は昔以上にプラモの発売ペースが増えていった時代。

大量に発売され、パーツ数も増加の一途を辿るプラモに対して

「工具はより少ない工程で結果がでるもの 」

「塗料はひと塗りで発色する隠蔽力があるもの」

 がより高い評価を得てユーザーに支持されるようになってきたのです。

 特集の要である各社ニッパーレビュー。

  切れ味を数値化、使い勝手をグラフ化して紹介されているので「今自分が必要なニッパーはどれか?」が一目でわかります。

  パーツの切り出しはプラモの基本。

  人生の三分の一を過ごす寝具が重要なのと同じように、プラモ製作で多くの時間を使うニッパー選びは非常〜に大事なポイントなんです。

 記事中ではゲートカットに特化した「片刃ニッパー」の元祖であるゴッドハンドのアルティメットニッパーの正しい使い方をバッチリ解説。

  高価ですが、「時間をお金で買う」と考えると一動作でデザインナイフのゲートカット以上の効果、効率があるのでプラモを作れば作るほど費用対効果も上がります。

 むしろ塗装までする上級者よりも、パチパチプラモを組み立てて成型色を楽しむライトなプラモファンほど持っておいたほうがいいかもしれません。

工具や素材をアップデートして作業を効率化すると、それまでしていた作業が減り、浮いた時間が意外と出てくるんです。

 その時間でプラモをより作り込んだり、もう一体作ったり、のんびり別のことをしてみたり。

  「ニッパーが表紙とかどうなの?」なんて思うかもしれませんが、ぜひとも目を通して見てください!

 必ず「こんな工具とか材料があったなんて、これまでの苦労はなんだったんだ!!!」と驚くような発見がありますよ。

 ちなみに私はかなりありました!

 作例ばかり作っているとどうしても最新素材の更新とかおろそかになってしまうので、高〜い工具素材アンテナは本当にありがたいです。

MGアレックスVer.2.0の構造を組み立てながら徹底解説!塗装派も満足のJUNⅢ氏による作例も掲載!!!

ガンダム特集はMGアレックスVer2.0の徹底レビュー!

 実に初代MGから20年となる注目のキットのMGアレックスVer.2.0。

 どんなキットなんだろう?とガンプラモデラーが気になるポイントをプロモデラーけんたろう氏が詳細な写真付きでキット構造をわかりやく解説した「組み立てインプレッション」は製作ガイドとして第2の説明書と言えるくらい読み応えがあります。

 

 ガトリングガンなどギミック部分を写真と「組み立てて感じたこと」をストレートに言ってくれているので「アレックス欲しいけどMGとか大変そう」という初心者モデラーさんにめちゃオススメです🎵

こちらは新宿ヨドバシカメラホビー館に展示した際に撮影した作例写真です

JUNⅢ氏製作のレビュー作例は塗装して作りたいモデラーはぜひ押さえておきたい記事。

面出し、筋彫り彫り直し、仕上げと基本に忠実ながら本の見開き用に何倍も拡大しても一切アラもヨレも無い超神精度の素晴らしい仕上がり!

キットの素性もすごいんですけど、アレックスのようにチョバムアーマー着脱ギミックがあったり、ガトリングが展開したりするキットをここまでクリーンに作るってマジに達人芸なんですよ。

細部の調整法など、ぜひとも参考にしてください!

「自分だけの量産機を作る」30MMを個性豊かに料理する!総勢7体の作例が勢ぞろい!

 オリジナル機製作に特化したバンダイのオリジナルプラモシリーズ「30MINUTES MISSONS」

 「自分だけの量産機を作る」というコンセプトを最大に活かしたの個性あふれるバラエティに富んだ作例が7体も掲載!

 プロモデラー、編集者、メカデザイナーが挑む総力戦とも言える特集となっております。

中でも「30MM」のメカデザイナーのご本人である海老川兼武氏とスペシャルゲストである柳瀬敬介氏による作例は純粋にメカデザインとして素晴らしいもの!

 全てのメカ好き(特にガンダム00好きな人)は必見の立体物となっています!

SDガンダム好きにはたまらない龍将飛将の作例が掲載!

HJの人気連載「SDガンダム列伝」はなんと龍将飛将!

 SDガンダムは足を伸ばしたり、頭身をあげるとほんのわずかな長短でプロポーションバランスが崩れてしまうのですが、そこは何百体ものSDガンダムのリニューアル作例を担当してきた松田竜氏。

上下合体ギミックのある龍将飛将をキットの良さを活かしつつ、原作イラストのイメージを尊重したモデリングはまさに神業と言っていいでしょう。

 1980年代生まれのSDガンダム世代にはたまらない作例です!

個人的イチオシ作例は驚異のディザード一般機!

 個人的に今月イチオシ作例は連載記事「サンライズロボット列伝」の田仲正樹氏によるディザード一般機!

 劇中の作画を徹底解析。量産機らしさを追求しスマートになりすぎない、B級ヘビーメタルらしいプロポーションどりがもう見事すぎて見事すぎて見事すぎる作品です。

  緑がかった量産機ならではの絶妙な色味の調色レシピも非常〜に参考になります。

 ヘビーメタルはどうしてもモーターヘッド寄りになりがちですが、アニメのイメージで作りたい人にとってこれほど参考になる記事は他に無いんじゃないでしょうか?

 見てると旧エルガイムシリーズのキットが作りたくなってきます!

HJ8月号で私が製作した作例

 今月号で私が製作した作例は2体です。

30MM特集で製作したアルト改造の「eEXM-17EXアルタードエグゼクス」

「主人公の前に現れた謎の仮面の男(行方不明の父or兄)が搭乗し、13話目くらいで真のラスボスから主人公をかばって死に、色を白く塗られて後半主役機に」というオレストーリーをイメージして製作しています

30MMは海老川兼武氏により徹底的にベーシックな量産機としてデザインされています。

そこであえてリアル寄りではない反対方向に極振りし、キャラクター性を強調したカスタマイズとしてみました。

バンダイキャンディ事業部の食玩を紹介する連載記事「食玩FREAK!」にて製作した「機動戦士ガンダム Gフレーム06」の陸戦型ガンダムとジム頭。

  水性塗料のみを使用したお手軽かつ効果的ならいだ〜Joe式塗装法で仕上げています。

 らいだ〜Joe式塗装法はエナメル塗料や油彩を使わず、関節を一切痛めることが無いのでABS製の食玩塗装には最適な塗装法。

 HJでらいだ〜Joe氏のHOWTOが掲載されているときは要チェックですよ!!!

 

今月もホビージャパンをよろしくお願いします!

 というわけでホビージャパン2019年8月号でした。

 新しい工具や塗料で、MGアレックスや30MMなどを楽しんでもらえたら嬉しいです。

 今月もホビージャパンをよろしくお願いします!

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