MGバルバトスを成型色フィニッシュでウェザリング仕上げ。HJ2020年2月号掲載作例

 こんにちは!林哲平です。

 2019年最後のマスターグレードビッグアイテムであるMGバルバトス。

 旧100キットの弱点であった関節強度をグレードアップした高精度のガンダムフレームや、シャープなディテールが魅力の好キットです。

 この作例は月間ホビージャパン2020年2月号に掲載されたもので、私の連載記事 「ガンプラ凄技テクニック」 にて製作したもの。

 成型色を活かしたお手軽仕上げで、フレームのメリハリをつける塗装法やウェザリングカラーを使ったウェザリングを中心に初心者でも簡単にカッコ良く仕上げるコツを解説しています。

フレームを黒サフで一気に塗る!

MGバルバトスの神髄であるフレーム。

質感をより高めるため食いつきが良く剥がれにくいMrフィニッシングサーフェイサー1500を全身に吹き付けます。

非常に精密でランナー吹きだと塗膜の厚みで組みにくくなるので組んでから塗ります。

関節を曲げてもうひと吹きすれば隠れた部分も塗装できるんです。

ドライブラシで精密なディテールを引き立てる!

凹凸が混み合うフレームの精密なディテールを引き立てるにはドライブラシが一番。

作例では黒地に銀のドライブラシで黒光りする鋼鉄の質感をお手軽に再現する方法を解説しています。

シリンダーを攻略する!

 ガンダムフレームのいたるところに設置されているシリンダー。

 記事では4アーティストマーカーや缶スプレーを使ってキラキラ輝くシリンダーを仕上げる方法を解説しています。

 MGバルバトスは後のエクストラフィニッシュ版を見越してか、シリンダーだけ別ランナーにまとまっているので、ここをさっと缶スプレーのゴールドでひと吹きするだけでガラリと変わりますよ。

 ガンダムフレームの完成状態。

 MGバルバトスはフレームこそ本体と言っても過言ではなないくらいのキットなので、もっと細かく塗り分けてフレームだけで仕上げてみるのも楽しいですよ。

つや消し方法を工夫する!

 外装を組み付けてからツヤを消すとせっかくフレームに施したメタリックの金属光沢が消えてしまいます。

 ここはらいだ〜Joe式塗装法を参考に、外装をあらかじめ缶スプレーでツヤ消ししておく方法を解説しています。

ツヤを消す順番をちょっと考えてみるだけで、作品もグンとグレードアップしますよ。

ウォッシングで表面に変化をつける!

 ウェザリングといえばウォッシングによるトーンの変化は欠かせません。

記事ではウェザリングカラーを使った広い面積へのウォッシング。

タミヤスミ入れ塗料を使ったディテールへのピンウォッシュ 。

 二種の技法を使い分けてメリハリをつけながらリアルにウェザリングする方法を解説しています。

テトロンシールの余白を切る!

 MGバルバトスはウェザリング仕上げ用にダメージ表現の入った鉄華団マークのシールが付属しています。

 記事では余白をデザインナイフでカットし、よりリアルに仕上げるための方法を解説しています。

旧キットと比べてみよう!

 以前「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 鉄血のガンプラ教科書」にて製作した成型色フィニッシュで仕上げた旧100キットと最新キットであるMG、二体のバルバトスを並べてみました。

 キットの出来も進歩しますが、作り続けていれば自分の腕も進歩します。

 昔頑張って作ったキットの後継が発売されたらぜひ作ってみてください。 自分もVer.2.0になっているのを実感しますよ♪

 というわけでMGバルバトスでした。

 少し部品は多いですが、非常に出来が良くウェザリングとも相性抜群で誰にでもオススメできる良キットです。

 ホビージャパン掲載の作例記事ではより詳しい製作方法を解説していますので、気になる人はぜひ読んでみてくださいね。

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