ガンプラ製作テクニック– category –
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20世紀ザクの必須工作、鼻の段落ち部分の合わせ目を消してみよう!旧キット1/100シャア専用ザクで徹底解説!
こんにちは!プロモデラー林哲平です。 旧キット、いや20世紀に発売されたザクのプラモデルを作る上での難関が鼻の中心の段落ちにできる合わせ目消しです 。 この部分、めちゃくちゃ消しにくいんですよね! 今回は誰もが悩む、この部分の合わせ目をキレイ... -
センチネル風ウォームホワイトをMr.ウェザリングカラーのフィルタリングでお手軽に再現してみよう!エアブラシ無し、成型色活かしでも簡単にできます♪
こんにちは!プロモデラー林哲平です。 今回はMr.ウェザリングカラーのウォッシングでセンチネル風ウォームホワイトを表現する方法を解説します♪ 【センチネル風ウォームホワイトって難しい?】 カトキハジメ氏がEx-SガンダムやVer.kaガンダムを描いた初期... -
塗れない?いや、塗れる!プラモデルの関節に使われるPOM(ポリアセタール樹脂)パーツを塗装可能にする「焼付け塗装」について。オーブンで焼く温度と時間、レシピをしっかり守れば誰でも出来ます!
こんにちは。プロモデラー林哲平です。 その耐久性により近年プラモデルの関節への採用が増えているPOM(ポリアセタール)樹脂 。 しかし、塗料が定着しないため塗装派のモデラーにとっては悩みの種となっているんですね。 今回はそんなPOM樹脂を塗装可能... -
ガンプラをエポキシパテで改造するときの基本!メンソレータムを使ったエポパテ離型法で自作パーツを作ってみよう!
こんにちは!プロモデラー林哲平です。 皆さん、エポキシパテでプラモを改造してますか? https://promodeler.net/2020/01/24/epokishipate/ 今回はエポパテ工作の基本……なのですが、意外と知られていないエポパテ離型法について解説します。 【隙間無くピ... -
リアルタッチマーカー&メラミンスポンジを使えば、初心者でも驚くほどキレイにガンダム顔をスミ入れできる! プロが教える、メラミンスポンジ活用法。
こんにちは!プロモデラー林哲平です みなさん、ガンダムリアルタッチマーカーでスミ入れしてますか? ガンダムリアルタッチマーカーはプラを割らず、お手軽にスミ入れできるため、ガンプラ初心者に広く愛されているアイテムです。 リアルタッチマーカーに... -
ガンプラのRGシリーズの目のシール、どうやって貼ればいいの?一番カッコよくリアリスティックデカールのツインアイを貼る方法をプロが徹底解説!
こんにちは!プロモデラー林哲平です。 精密感抜群なガンプラのRGシリーズ 、制作したことはありますか? 目のシールが他のガンプラとはちょっぴり違っていて、貼るのにはちょっとしたコツが必要なんです。 今回個人的にRGで最も製作が楽で入門者向けであ... -
同じパーツを量産できる!シリコーンとレジンを使った複製を超!初心者向けに徹底解説! 「君にもできる! 複製の全て」。※ワンフェスなどガレージキットイベントに参加したい人は必見です!
こんにちは!プロモデラー林哲平です。 今回はレジンとシリコーンゴムを使った複製について解説します♪ 【レジンとシリコーンを使った複製ってなに?】 模型製作をしていると、同じパーツを複数欲しいときってありますよね。 同じ形のパーツが沢山必要だけ... -
30cm以上あるガンプラの超大型パーツをクリアー吹き光沢ピカピカで仕上げる方法。大事なのは「リカバリー」。ホコリは100%付着する前提で塗装するのが成功の秘訣!
こんにちは! プロモデラー林哲平です ピカピカで見栄えも抜群な光沢グロス塗装 。 でも、大きいカーモデルのボディやキュベレイのバインダーなど、パーツが大きければ大きいほどホコリが着くリスクが上昇するので、やってみたいと思っても、どうしても腰... -
【必見!】ABSでも問題ナシ!ガンプラを割らずにスミ入れする「真・アクリル塗料スミ入れ」。ノーリスクで美しいスミ入れを実現する究極の方法はこれだ!
こんにちは!プロモデラー林哲平です。 エナメル塗料を使ったスミ入れでだとどうしても発生してしまう、プラが割れるリスクをゼロにした「アクリルスミ入れ」 今回はアクリル塗料を使ったスミ入れをより発展させ、これまでの弱点を全てカバーした「... -
セイラマスオ氏風仕上げなど、成型色ディテールアップに欠かせないランナータグプラ板を、ヘアアイロンでお手軽にプラ板へ加工する方法をお教えします!超必殺「アイロンプレス」を習得せよ!!!
こんにちは!プロモデラー林哲平です。 今回はヘアアイロンを使い、ランナータグからお手軽にプラ板を作る方法を紹介します♪ なお、この技法は「週末で作るガンプラ凄技テクニックHG編」のHGジムカスタムセイラマスオ氏風仕上げより抜粋したもので...