こんにちは。生後二ヶ月の息子と遊んでいたら、「もう少し優しくしてあげて!!!」と奥さんに怒られがちな林哲平です。めっちゃ喜んでるんだけどなあ……
ちょっと前に購入報告をしたモーラーフィーンドとヘルドレイク。
「この血飛沫にまみれた2体のケイオスディーモンエンジンを合身せよ!!!」
というのが次の企画。
前回のモーラーフィーンドのレヴューに引き続き、大本命ヘルドレイクのレヴューに移りたいと思います♪
またもやワイルドな梱包!
モーラーフィーンド同様、抜身でどどんとランナーが入るというワイルドな梱包。
ヘルドレイクは細かな突起がおおく、いくつかの突起の先端がランナー同士の干渉でよれてました。
ランナー単位でのビニール袋梱包をぜひぜひゲームズワークショップさんにはお願いしたいところです。
キットには40K用のラウンドベースと透明プラスチック製のスタンドが付属。
スタンドは十字型でしっかりしたものなので、そう簡単に折れることが無いのは安心ですね。
トゲトゲしいパーツが盛りだくさん。
細部ディテールを見ていこう!
槍の穂先のような鋭角的な形状にこれでもかとド派手な装飾が施されています。
カッコイイ!!!
このパーツ欲しさにヘルドレイクを買ったわけですから。
シナンジュの背中とかにくっつけてもカッコイイかもしれません。
正統派ドラゴンデザインの頭部。
ウォーハンマーシリーズには多くのドラゴンミニチュアがありますが、こういったメカニカルドラゴンはヘルドレイクが初めて。
このパーツは「ケイオスジャイアントマシンドレイク(仮)」の頭部に決定です。
尾部が口になっているのがケイオスっぽくてグッド!!!
この胴体にハサミとか触手とか足してアノマロカリスっぽい兇悪マシンにしてもカッコ良さそうです。
機械と生物が入り混じったケイオスらしいデザインですね。
というわけでヘルドレイクのレヴューでした。
ヘルドレイクはケイオススペースマリーンのマシンとしては直球でカッコイイデザインで、ウォーハンマーを知らない人でもただのカッコイイドラゴンとして十分に楽しめるでしょう。
サイズは翼を広げると20センチを超えるので、「小さいのをチマチマ作るのはちょっと……」という人はいきなりヘルドレイクから始めてもいいんじゃないでしょうか。
レヴューが終わったので、さっそくパーツを切り出してコンバージョンを始めようと思います。
さ~兇悪なのを作るぞ~♪
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