はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【16】完成編 ! カーモデルは楽しいよ♪

kdfワーゲン完成写真 (1)

kdfワーゲン完成写真 (2)

 こんにちは!!! プロモデラー林哲平です♪

 長きにわたって製作していたビートル、やっと完成しました♪

 いや~HOWTO写真を撮影しながら作ると時間がかかりますね。

 でもHOWTO好きだし職業病なんで、どんなプラモを作るときもついHOWTO仕立てにしちゃうんですよね〜♪

1/48ビートル製作講座一覧!

はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【1】レビュー編
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はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【2】パーツの整形・スジ彫り彫り直し編
  こんにちは!プロモデラー林哲平です。 「はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座」 今回はパーツの整形の筋彫りの彫り直しについて解説し...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【3】ドアノブ、ナンバープレートなど削り込みでのディテールアップ編
 こんにちは!プロモデラー林哲平です。 「はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座」 とか言っておきながら、ついついやってしまったディテールアップ...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【4】洋白線を使ったディテールアップとボディの仕上げ編
 こんにちは! プロモデラー林哲平です。 今回はカーモデルを製作していると避けては通れない「洋白線」を使った加工法を紹介します。 前回のドアノブディテールアップ編はコチラカーモデルには欠かせ...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【5】車高の調整方法編
 こんにちは! プロモデラー林哲平です。 今回はカーモデルでぜひともマスターしておきたい、車高の調整法の解説です。 前回の洋白線を使ったディテールアップ編はコチラ。カーモデルで車高は超重要ポ...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【6】インテリアとシャシーのディテールアップ編
  こんにちは! プロモデラー林哲平です。 タミヤ1/48ビートル製作講座、第6回はインテリアとシャシーのディテールアップです。 カーモデルのインテリアって結構目立ちます。 このビートルくらい...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【7】デコパージュ台への固定編
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はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【8】サーフェイサーを使った光沢塗装の下地作り! 表面処理最終編
 こんにちは!プロモデラー林哲平です。 長らくディテールアップに時間を割いて来ましたが、いよいよ塗装の開始です。 今回はサーフェイサーを使った下地作りの方法を解説します。 前回のベースへの固定編はコチラ。...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【9】ボディの基本塗装とレトロ調ツートンカラー塗り分け法
こんにちは! プロモデラー林哲平です。 サフ吹きまで終わり、ついにプラモデル製作一番の楽しみ、塗装作業の開始です。 前回の表面処理編はコチラ。塗装の前にもう一回キズとホコリのチェック...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【10】とにかくやってみよう!!! 研ぎ出しが0からマスターできる!完全理解編!
 こんにちは! プロモデラー林哲平です。 今回はカーモデルには欠かせない、クリアーの研ぎ出しについて徹底解説しています。 前回のボディ基本塗装編はコチラ。「研ぎ出し」とはいかなるものなのか?...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【11】シャシー・インテリア塗装編
 こんにちは! プロモデラー林哲平です。 今回はシャシーとインテリアの塗装について解説します。 前回の研ぎ出し徹底解説編についてはコチラシャシーを塗装する! カーモデルはボディの製作...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【12】メッキシルバーNEXT塗装編
こんにちは! プロモデラー林哲平です。 今回はカーモデル製作では避けて通れない、メッキ調塗装の方法を解説してききます。 前回のインテリア製作編はコチラ。メッキシルバーNEXTを徹底理解する...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【13】軍用車のプラタイヤをオシャレなホワイトウォールタイヤにしてみよう!タイヤ&ホイール塗装編
 こんにちは! プロモデラー林哲平です。 今回はタイヤとホイールの塗装法を解説します。 前回のメッキシルバーNEXT塗装編はコチラホワイトリボンタイヤを塗り分けてみよう! タミヤの1...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【14】窓ガラスとワイパー自作、エポキシ系接着剤を使ったパーツ固定法とミラーフィニッシュの使い方編
 こんにちは!プロモデラー林哲平です。 ビートル製作法もいよいよ大詰め。 今回はクリアパーツの加工法やミラーフィニッシュを使ったメッキサッシの金属表現。 そして、カーモデルの最終工程に置いて必須となる、エポ...
はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座【15】完成品の保管とベースレイアウト編
 こんにちは! プロモデラー林哲平です。 今回はベースを使って完成品をより高級感のあるディスプレイとする方法と、ケースを使った保管法を解説します。 前回のミラーフィニッシュやエポキシ系接着剤の使い方編はコチラ。...

 「はじめてのカーモデルに最適!!! 初心者に優しい好キット「タミヤ1/48フォルクスワーゲンビートル」製作講座」

 と銘打って制作法を解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

 正直製作中からどんどん作るのが楽しくなってしまい、ボディカラーをツートンにしたり、ホイールとタイヤを塗り分けたり、ワイパーを自作したりと完全に初心者置いてけぼり状態になってしまったのは反省しております(笑)

フォルクスワーゲン ビートルってどんな車?

 ところで、車好きではなくても、誰もが知っている有名車であるビートルですが、この車は一体どんな車なのでしょうか?

 一般に「ビートル」と言われていますがこれは愛称で、正式名称は「フォルクスワーゲンタイプ1」と言います。

 ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンにより1938~2003年まで実に65年にもわたり生産されており、同一車種の連続生産期間では世界一の記録を持つ、実に長い息を持った車なんです。

 元々は第2次世界大戦前、ヒトラーが打ち立てた「国民車構想」がタイプⅠ誕生のきっかけとなりました。

 一家に一台、ドイツ国民全てに安価で高性能な乗用車を普及させるという壮大な計画で、ヒトラーが要求した厳しい条件を取り入れながら、戦車好きにはマッドサイエンティストで有名なフェルディナント・ポルシェ博士により開発されたのです。

 戦時中は軍用車のボディを乗せてキューベルワーゲンとして活躍し、民生用として使われることはほどんどなかったのですが。

 ドイツ敗戦後の1946年から本来の乗用車としての生産が始まり、アメリカを中心とした世界中に輸出されることになりました。

 タイプⅠは価格が安く、製造元のフォルクスワーゲンが手厚いアフターサービスでバックアップ体制を整えたためアメリカで大ヒット。

 日本車が台頭してくる1970年台まではアメリカ国内で輸入車と言えばタイプⅠでした。

 中古車も数多く出回ったので貧しい若者でも手に入れやすく、カスタムカーのベースや1960年台に最高潮を迎えた米国ヒッピーブームのアイコンにもなったんですね。

 日本では「ビートル(かぶと虫)」の愛称が有名ですが、アメリカでは「バグ(虫)」、ドイツ語だと「ケーファー(かぶと虫)」とも呼ばれています。

 ディズニーピクサーの映画『カーズ』では電灯に寄ってきて飛び回る虫が全てタイプⅠになっており、虫=タイプⅠという認識は世界共通の認識なんですね。

 エンジンはミッドシップの空冷式で、これもビートルの大きな特徴の1つ。

 また、シャシーの上にボディをぽん、と乗っけるだけの単純なレイアウトのため、改造しやすく改造車のベースとしても愛用されました。

 ただ、あまりにも量産車として優れていたので、フォルクスワーゲン社はビートルの後継車の開発には非常に難儀し、アウディを買収したあと、アウディ系の技術者が基本設計したゴルフシリーズの登場までタイプ1が何十年も主要車として活躍していました。

 偉大すぎる先輩がいると、後輩は大変ですよね♪

六面図!

インテリアもオシャレに行こう!

kdfワーゲン完成写真 (3)

 シートの肉抜き穴を埋めたり、コラムシフトを金属線でディテールアップしたインテリア。

 簡素ですが、実車もこんな感じですし、1/48ならばこれで充分です♪

 個人的にはホワイトに塗装したステアリングがかなり気に入ってます。

ボディーはツートンカラーで決める!

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 ついこだわってしまい、ボディはクラシックカー御用達のツートンカラーに。

 もっと楽に、初心者向けに作るならばボディカラーはキットの説明書にあるブラック単色にして、ホイールとタイヤもキットの説明書通りに塗装すればおそらく作業時間は半分以下になるんじゃないでしょうか?

カーモデルは楽しい!

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 というわけで1/48 タミヤ フォルクスワーゲンタイプ1でした。

 タミヤ1/48シリーズからは他にもシトロエン11CVと1942フォードなど、カーモデルとして製作できるキットが発売されていますが、作りやすさでいうとこのビートルがダントツだと思います。

 初心者向け講座にしよう! と思いつつ、暴走してディテールアップしちゃって難しくなってしまいましたが、「カーモデルにチャレンジしてみたい」 という人はぜひこのビートルを手にとって製作してみてください。

 部品少ないし、塗り分けも少ないのでほんとあっという間に完成しちゃいますよ♪

 カーモデルは研ぎ出しや綺麗に作らなければならない、マスキングが多いなど初心者にはとっつきにくいイメージが強いですが、頑張って完成するととにかく嬉しい!

 あと、カーモデルを上手く作れるようになると、他ジャンルのプラモを作ったときの「清潔感」がグンとアップするんですよね。

 カーモデル、ぜひ作ってみてくださいね♪

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