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缶スプレーを捨てるための必需品!内部のガスを抜く穴を簡単に開けられる「スプレーパンチ」の使い方を徹底解説!※追記【自治体別の缶スプレー処理方法】の欄を必ず読んでおいてください

 こんにちは!プロモデラー林哲平です♪

 皆さん、不要になった大量の缶スプレーの処理に困っていませんか?

 そんなアナタにオススメなのがスプレーパンチ!

 素早く、かつ安全に缶スプレーに穴を開けて内部の塗料を抜くことができるのです!

  今回はスプレーパンチの使用法を徹底解説していきます!

目次

缶スプレーを処分するには?

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 缶スプレーは便利ですが、処分がやっかいなアイテムでもあります。

  内部の塗料を全て抜き、かつ穴を開けて内部の圧力を0にしておかないと処理段階で爆発する危険があります。

  厄介なのは使い切った缶よりも、買ったはいいものの結局使わなかったり、ほどんど使わずに内部に塗料が大量に残っている缶です。

 缶スプレーを処理する方法として伝統的な方法は、中身を吹ききってからキリなどで穴を開けること です。

 ですが、内部に大量に残っている塗料を一個一個出すのはかなり大変ですし、コンプライアンス基準が高まっている現代では昔のHOWTO本で紹介されているように窓の外に吹くこともできません。

 我々は山と積まれた缶スプレーの前にただ膝を屈するしかないのでしょうか?

 いいえ、それは違います!

 この世には、缶スプレーをバッサバッサとなぎ倒す、超便利なアイテムが存在するんです!

缶スプレーに穴を開ける専用工具「スプレーパンチ」!!!

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 缶スプレーを処分するための専用工具がこのスプレーパンチです!

 様々なメーカーから発売されていますが、私が今回購入したのは「大五郎 スプレーパンチ」。

  アマゾンで500円くらいで購入しました。

 なお、100円ショップにも売っているところがあるようですが、精度が低くガタガタして缶をうまくつかめないことがあるのでであまりにも安すぎる商品は使わないことをおすすめします。

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 使用法は大きく開いて缶スプレーをはさみ、ぐいっと握ると金属製のトゲが缶スプレーに突き刺さり、内部の塗料がそこから吹き出します。

  ポイントはトゲの周りについている吸盤。

  これのおかげて刺した瞬間周りに塗料が飛び散るのを防ぐことができます。

 握っている間は塗料は吹き出ず、力を緩めると吸盤が外れて内部の塗料が出てくるんですね。

実践!缶スプレーを処理してみよう!

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 それではスプレーパンチを使い、缶スプレーを処分していく方法を徹底解説していきます。

 まず必要になるのがビニール袋。

 そのままではもちろん塗料が飛び散るので、ビニール袋の中で作業しましょう。

  まずは90リットルのしっかりしたゴミ袋を2重に重ね、内部で吹き出た塗料を吸収させるために中にくしゃくしゃにした新聞紙を入れます。

 無ければペーパータオルでも大丈夫ですが、新聞紙にしろペーパータオルにしろいっぱい入れておきましょう。

 これを怠ると塗料が袋に溜まり、袋を溶かして穴が空いてしまうんです。

 ゴミ袋は100円ショップに売っているような安物だと破れやすく、すぐ塗料で溶けるので必ず厚みのあるいいものを使ってください。

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 作業中は大量の塗料が吹き出るので必ず手袋を付けてください。

 今回は100円ショップで購入した薬剤耐性のあるゴム手袋を使用しています。

  もちろん服や靴にも塗料は飛ぶので、汚れてもいい服装で、必ず屋外で作業してください。

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 スプレーパンチで缶スプレーを掴み 、袋の中にゴム手袋をした手ごと入れてから缶に穴を開け内部の塗料を抜きます。

  缶スプレーの塗料が吹き出すとき手が冷たく感じるのでびっくりするかもしれませんが、ゴム手袋をつけていれば大丈夫です。

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 塗料を抜いた缶は別の袋に入れ、ビン缶スプレー缶として自治体に従ってゴミとして出してください。

 出した塗料と新聞紙の入ったゴミ袋も同様です。

  塗料の漏れを防ぐために、念のため2重、3重にゴミ袋をかぶせて捨てると安心ですよ。

☆超重要事項!缶スプレー処理は各自治体の処理方法を確認しておくこと!

 缶スプレーは内部の塗料を吹ききり、穴を開けて捨てる…… というのは実は今は通用しない場所もりあます。

 ツイッターでフォロワーさんに教えていただいたのですが、自治体によっては「穴を開けずに」出すことを求めている地域もあります。

 地域によっては中身を出さなくても缶とわかるように出せば引き取ってくれる場所もあるので、缶スプレー処理するときはまず地域のゴミ捨て方法をしっかりと調べておいてくださいね。

スプレーパンチは缶スプレーとセットで持っておきましょう!

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 というわけで缶スプレーブレイカーことスプレーパンチを使った缶スプレーの処理法でした。

 私はガンプラ凄技テクニックなどの初心者向けHOWTOでとにかく缶スプレーをたくさん使います。

 ですが、なかなか処分がおっくうで、10年分くらい、100缶以上は溜まっていたのをこれのおかげで2時間くらいで処理できてほっと一息ついてます♪

 模型環境にもよりますが、トータルコストで考えればエアブラシのほうがはるかに安く安全です。

 缶スプレーの処理に困っている人はぜひエアブラシの導入も考えてみてくださいね。

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この記事を書いた人

 こんにちは! プロモデラー林哲平と申します。

 2005年より模型専門誌ホビージャパンの編集部に在籍。

 趣味、仕事合わせて3000体以上のプラモデルを組み立てた経験を活かし、プラモの楽しさをみんなに伝えたい!と実体験から得た製作テクニックなどを日々発信しています。
 

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