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新宿ヨドバシカメラホビー館でのホビージャパン展示作例アーカイブ。「HJ2021年5月号」展示期間2020年3月25〜4月25日

 2016年より恒例となっている新宿西口ヨドバシカメラホビー館でのホビージャパン最新号の作例展示。

 一階のガンプラコーナーのショーケースにて展示中です。

 新宿の観光地として、普段見ることのないプロモデラーの技が生で!無料で!見られると大好評のホビージャパン作例展示コーナー。

  今回はホビージャパン2020年5月号に掲載されたサンライズロボが大集結!

  ロボ好きにはたまらない展示となっております!

目次

野中剛氏のザンボット3!

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 野中剛氏のザンボット3 。

 スーパーミニプラを固定ポーズのヴィネットに。

  足元に配置されたメカブーストやスーパーロボット感を強調するメタリック塗装などキャラクターイメージを尊重した作風が素晴らしい作品です!

NAOKI氏のR3ウォーカーギャリア!

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 NAOKI氏のR3ウォーカーギャリア。

 発売当時に製作していたものの、愛が強すぎて完成しなかった作品を今回の特集に合わせて完成させた作品!

  肩や腰幅を縮めて手足をよりマッシブに見せたり、AFVモデルなどから流用されたミニタリーテイストのディテールが凄く似合う!

 惑星ゾラの風を感じる作品です!

木村直貴氏の1/100ドラグナー1カスタム!

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 木村直貴氏の1/100ドラグナー1カスタム。

  徹底改修というと大張版にされることの多いこのキットを、設定版でフルカスタム!

  設定版のドラグナー造形としては決定版ではないでしょうか?

 今回の展示の目玉作品です!

澤武慎一郎氏のスーパーミニプラ巨神ゴーグ!

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 澤武慎一郎氏のスーパーミニプラ巨神ゴーグ。

  出来のいいスーパーミニプラを丁寧に製作。

  地下遺跡のベースを自作し、マノンタイプと絡められるようプレイバリューを高めるなど、キットの出来に甘えない、創意工夫と技術が光る作品です!

更井廣志氏のスーパーミニプラガリアン重装改!

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 更井廣志氏のスーパーミニプラガリアン重装改。

  変形ギミックのためはめ合わせ部分が多く、塗って作るには技術を要するこのキットを後ハメ工作や細部のディテールアップなどバッチリ作り込み。

  実物は繊細なカラーモジュレーションがはっきりわかるので、本物必見の作品です!

柳生圭太氏のゼーガペイン!

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 柳生圭太氏のゼーガペイン。

 元々の形状がいいこのキットをMGザクVer2.0の関節を仕込んで稼働範囲を大張アップデート。

 キットのクリアーパーツを生かすことと改造を両立しつつ、美しく仕上げられた素晴らしい作品です!

哀川和彦氏のスーパーミニプラ電童!

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 哀川和彦氏のスーパーミニプラ電童。

  組むのは楽ですがガチで塗って作ると大変なスーパーミニプラを丁寧な工作と塗装でバッチリ製作!

 データウェポンよりも地球製の武器を装備したフルアーマー電童が1番カッコいいと感じるのは私だけではないはず!

坂井晃氏のスーパーミニプラ凰牙!

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 坂井晃氏のスーパーミニプラ凰牙。

  塗装するとなると大変なこのキットを、可動クリアランスの確保や肉抜き埋め、分解しやすく調整するなど、ロボプラの基本を徹底的に突き詰めて製作された作品です。

  これをこんなに綺麗に塗って仕上げるのは神業です!

哀川和彦氏、坂井晃氏によるデータウェポン!

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哀川和彦氏、坂井晃氏によるデータウェポンも一挙陳列され、迫力抜群です!

sannoji氏のコトブキヤデッカード!

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 sannoji氏のコトブキヤデッカード。

  肉抜き穴埋めなど細かな部分をディテールアップしつつ、アニメを見ながら劇中のイメージ通りに塗料をチョイスして仕上げられた塗装が見事!

 キャラクターイメージを尊重するって、スーパーロボットだとより大事ですよね。

SSC氏のコトブキヤジェイデッカー!

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 SSC氏のコトブキヤジェイデッカー。

  面が広い勇者ロボを、持ち前の工作技術で徹底的に面出し&シャープ化!

 腕を延長してプロポーションをより自然に。

  塗装も美しく、シャープな精密感爆発の作品です!

sannoji氏のモデロイドガンバルガー!

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 sannoji氏のモデロイドガンバルガー。

  なんとキットの変形合体ギミックを活かしての製作!

  塗膜の厚み分の削り込み、塗る順番の工夫やアクリル系塗料でコートし、ラッカー塗膜を保護するなど、塗装への工夫が凄い作品です!

JUNⅢ氏のPLAMAX鋼衣龍神丸!

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 JUNⅢ氏のPLAMAX鋼衣龍神丸 。

 持ち前の高い工作技術で、肉抜き穴埋めや関節の隙間を無くすなど丁寧にブラッシュアップ。

 ベテランのワザ光る作品です!

Ryunz氏のPLAMAX鋼衣邪虎丸!

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 Ryunz氏のPLAMAX鋼衣邪虎丸。

  元々シャープなこのキットをさらに徹底してシャープ化。

  とにかく全身に手が入っており、邪虎丸の凶悪さがひときわ際立っています!

  見てるだけで刺さりそうな作品です!

Iyo 08氏の飛行ユニットHO229 Type-B&2B!

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 Iyo 08氏の飛行ユニットHO229 Type-B&2B 。

 人気ゲーム「ニーア・オートマタ」に登場する大ボリュームのキットをディテールアップしつつ製作!

 パーツ数が多く、この複雑なキットをここまでバッチリ仕上げるなんて本当に凄いです!

ホビージャパンをよろしくお願いします!

 以上が展示作例となります。

 現在コロナ感染が再度拡大しており、なかなか外出もままならないですが、もし!もし新宿になにか用事でくることがあれば、足を伸ばしていただけるとありがたいです。

 ホビージャパンをよろしくお願いします!

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この記事を書いた人

 こんにちは! プロモデラー林哲平と申します。

 2005年より模型専門誌ホビージャパンの編集部に在籍。

 趣味、仕事合わせて3000体以上のプラモデルを組み立てた経験を活かし、プラモの楽しさをみんなに伝えたい!と実体験から得た製作テクニックなどを日々発信しています。
 

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